和座布団

日本の伝統的な生活文化、「座る」をより快適に!

尾てい骨が座面につかない正座は特別な座り方。

その正座を助けるのが、日本独自の「座布団」

しかし、座布団をひいても足はしびれます。

しびれは、血管が圧迫されることと甲が伸びて総腓骨神経が圧迫されることが原因。

この原因を取り除いたのが、和座布団です。

そんな悩みを解決する新感覚の「和座布団」

甲を伸ばすことなく空気の力を使って座圧を軽減。

尾てい骨を休ませます。

粒状ウール量を調節して、少し前傾姿勢に!

足の甲部は粒状ウールと空気の力を利用して

使用者に適した角度を維持します。

低反発素材=粒状ウール

高反発素材=特殊ポリエステル

+空気の力を使用


粒状ウール

ウールわたを粒状にしたことで、空気を含みクッション性が増大します。




圧力測定の結果

下図は当社の和座布団で座圧を測しました。

ウルトラ・ハイブリットですので、座圧を軽減します。

低反発素材➡粒状ウール

高反発素材➡特殊ポリエステル繊維

無反発素材➡空気システム


正座

左図は既製品(ポリエステル/綿わた、重量1500g)に正座して座圧を計測しました。

 

しびれの原因は

①毛細血管への圧迫

②総腓骨神経の圧迫が考えられます

 


P2モデルに正座

P5モデルに正座

P7モデルに正座



胡坐 

左図は既製品(ポリエステル/綿わた、重量1500g)に胡座で座圧を計測しました。

 

胡坐の疲れの原因は

①尾骨、座骨への圧力

②座圧分散性


P2モデルに胡座

P5モデルに胡座

P7モデルに胡座



商品ラインナップ

P2モデル

形 状:5559cm(銘仙判)

重 量:約370

厚 み:約4cm

緩衝材:ウレタン

空気袋:ポリエステル65/綿35

カバー:綿又はポリエステル100% 

耐荷重:200kg

P5モデル

形 状:5559cm(銘仙判)

重 量:約1,450

厚 み:約7cm

緩衝材:綿/ポリエステルわた

空気袋:ポリエステル65/綿35

カバー:綿又はポリエステル100% 

耐荷重:200kg

P7モデル

形 状:5559cm(銘仙判)

重 量:約1,050

厚 み:約78cm

緩衝材:粒状ウール100

空気袋:ポリエステル65/綿35

カバー:ポリエステル100% 

耐荷重:200kg

 


和座布団で健康生活

和座布団の購入は下記よりご購入いただけます。 


1)和座布団(P7モデル)

 カバーのOEM承ります。

※詳細は上記商品ラインナップをご覧ください

¥24,000

  • 在庫あり
  • お届け日数:3~5日1

和座布団の使い方

 

1.ファスナーを開き、内蔵されている空気栓を取り出します。

2.自分の体格・体位に合わせて空気を充填します。

3.ファスナーの把手が後ろ側、左側になるようにして座ります。

4.正座の場合は、甲部が90度に近くなるようにすると、しびれが抑えられます。

5.他の座位では、尾てい骨が付かない程度に調整します。

ご使用上の注意 

 

◯ 空気袋には、針や刃物を近づけないでください。

◯ 高温多湿になるところでのご使用はお控えください。

◯ 空気袋の上で、飛んだり跳ねたりしないでください。

◯ 一人用ですので、複数人で座らないでください。

和座布団は、旅館や施設などで採用いただいております。

発注についてはお気軽にお問い合わせください。

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