後頭部がベッドに触れる位置が最良ポイント。頭を包まない無いので脳の温度が下がります。
頭を支えるタイプの枕ですと脳の温度を枕の素材が蓄熱して温度が上がります。
脳は休むことなく働いていますので温度が下がると余分な働きが無くなります。
入眠時に上向き寝ができるようになると体が休まります。背骨が喜んでいます。
首は神経と血管の通る大切な個所。ウールが体温を保持します。
ほんの数センチのところで頭と首では温度が違います。人間の体って不思議です。
ウールをお団子状にした粒状ウールです。首枕のベース層に充てんしてあります。
冬には空気を取り込み、夏には水分を取り込みます。
寝返りが十分に行われた睡眠は体の負荷を軽減します。